Diary Blog of Dary

temtanが書いた文章

ユニクロ無印活用法(裏)

ユニクロ無印活用法

ここを見てちょっと思ったので、ちょっと書いておく。

オレの勝手な考え方を挙げると・・・。

1:アウターを揃える

アウターは高いです。丸井等のビルに入っているような所で買うとなうと、安くても最低1万円はするし、生地の厚いコートなどになると 3 万超えるのが普通になってきます。1つ2つ程度ならまあ良いでしょうが、数を揃えるとなると多くのお金が必要になります。そこで安いユニクロ無印良品で数を補います。

2:定番品を避ける

定番品は色々な服と組み合わせて、頻繁に使う訳で、そういった物を安物にするといつも安物を着ることになってしまいとってももったいないですよね。よく使うものこそ良い服にするわけです。普段からユニクロ無印良品などの安物ばかりではそこらの普通の人と同じになってしまいます。

3:派手目の色を選ぶ

ただでさえシルエットが野暮ったくなりがち(特に腰まわり)なユニクロ・無印ですが、そこに地味目の色となると救いようがなくなってしまいます。どうせなら明るい色を使うようにして、野暮さを誤魔化すようにします。他の服と合わせづらいことになっても値段が安いので使わなくなっても、被害が小さくて済みます。

4:デザインものを選ぶ

ユニクロのデザインは既に評価を受けているデザイナーを使用していてたり、将来有望な若手デザイナーを使用しているので、値段の安さの割に洗練されているデザインが多い。シルエットがおっさん向けになっている分、デザインで取り返さないとえらいことになる。

特に「柄T」はおいしい!

安い上に、非常に種類がそろっており、また種類が多い分個別に作られる数も他の定番品に比べ抑えられている。モノによっては自分の好きなモノに関連する事象に関するデザインだったりして思い入れできるので良いと思います*1

誰かにユニクロだとバレて指摘されたとしても、むしろタグも見ずにユニクロだと指摘できる程ユニクロに通ってるその人の方が恥ずかしいので、気にせずに行きましょう。

5:似たような商品と迷ったら避ける

他のショップに似たような商品(高い)があって、そっちのと比べて迷った場合、安いのを買うのは避けたほうが無難です。迷う時は大概が「値段が安いから」って理由で迷うのですが、値段が安いのは「大量に買ってくれる人が居る」から安く出来る訳で、つまり「多くの人が着れるように作ってある」訳で、要するに「おっさんでも安心して着れます」なんですね。

それでも納得できるのなら良いですが、多くの場合やっぱりと後悔して着なくなってしまうので、迷った時は買わないのが無難ですよね。

6:靴は適度に手を抜く

靴は外出すると一番にダメージが行く部分。ジャケットなどの服が数年着れるのに対し、スニーカー等の靴は1年も履いていればボロボロになってしまうので、靴に高い金をかけるのは勿体無いです。

そもそも、靴なんてよっぽどみすぼらしく無ければ、ファッションオタクぐらいしか見ていません。むしろ、安くても定期的に新しい靴を履いていた方がよっぽど好印象です。

だから ABC マートとかで 1 万までの靴で適当に選びましょう。それで少しダメージが入ってきたら、それを履くのを控えめにして、新しいのを買ってそっちのを主に履くようにするのが良いと思います。


...

え?俺は実際はどうやって選んでるのかって?そんなんユニクロなんて、夏の色んなプリント T シャツを見に行くか、作業用ジーンズと靴下を買うときだけ行く訳で、年に 2 桁も行かないからこんなややこしい使用法もへったくれもねーよ。無印は良く行くけど、服はあんまし見ないで雑貨を見るかな。

まあ大体は、必要なモノがそこにあるなら買いに行く、それだけっすかね。

*1:ブラックジャックTシャツは俺のお気に入りです