Diary Blog of Dary

temtanが書いた文章

2018年 steam で買って遊んだゲーム

去年 steam で買って遊んだゲームについてまとめました。去年もそこそこ steam で遊んだかなと思います。一応プレイした順番通り。

- McPixel

スイッチ(任天堂のゲームハードではなく1993年に発売されたメガCD用のゲーム)みたいな、画面のどこかをクリックすると不条理ギャグが起きて爆弾が爆発したりしなかったりするのを眺めるゲーム。

クソ安かったのでウォーミングアップとして。まあ適当にクリックしてハハハで終わりなゲームやね。

- DeathComing

死神になり、ちょこっと何かを弄って事故を起こして人を死なせていくゲーム。
最初のうちは楽しいのだけど、全員死なすようにするには人が一周するのを待ったりしなければならずイライラ、それを失敗すると全部最初からやり直しだったりと結構イライラさせられる。最後の面は何かよく判らんバグが起きたのか全員殺せなかったのは気分が悪くなった。
最後のオマケの開発者を殺すゲームがストーリー性とかもあるしそっちの方が面白かった。

- Portal 2

有名なゲーム。空間が繋がるPortalを駆使して進んでいく Portal の続編。序盤で3D酔いがあまりにキツくゲーム続行不可能になってしまった。前作は酔いも無く完走できたのに残念。

- GIGA WRECKER

瓦礫を操って色々な道具を駆使して進んでいくパズルアクションゲーム。老舗ゲーム会社が作ったゲームだけあって、色んな点で商品としてのゲームの完成度は(インディーズゲームに比べて)あるのだけど、ハッキリ言ってトータルでギリギリ及第点に届かない凡作という印象。キャラデザインだけは尖っているのだけど、他にこのゲームだけのインパクトがある部分を感じなかった。いくつかシステムがあるのだけど、スキルツリーは単に移動が面倒なだけの収集スキルレベル上げだったりそれらがこのゲームが面白くなるように練られたシステムではない印象。
うちのPCの環境が悪いのか起動直後はサクサク動くのにしばらくするともっさりしてくるし、ジャンプの挙動とかもあんまり気持ちが良いモノじゃないしでやっていて「楽しい」という感情はあまり湧かなかったなあという感じ。

- Getting Over It with Bennett Foddy

壺に入ったおっさんがハンマーで山(概念)を上る馬鹿ゲー。一部で話題になって買ったものの、操作性があまりに厳しく途中で断念。

- Bleed

面クリア型のアクションゲーム。
インディーズゲームらしく難易度はかなり高いがシステムを駆使して慣れてくるとクリア出来てきて、その時の使いこなしている感が気持ちいい。武器はいくつかあるのだけどデフォルトの武器が最強過ぎて他の武器が実質無いのが勿体ない感じ。キャラがあんまり可愛くないのがちょっと。

- Bleed 2

上記の続編。システムやギミックや演出ステージ数やキャラ等殆ど部分でパワーアップしているのだけど、難易度は下がっており適当プレイでもクリア可能と、前作で良かった部分であった使いこなしている感を感じられなかったのが残念。多分普通の人ならこっちの方の難易度の方が良いと思う。相変わらずキャラは可愛くない。