Diary Blog of Dary

temtanが書いた文章

非モテをこじらせた結果なにが起きたのか

自分の遍歴 - Diary of Daryを見てもらえば判るとおり、自分は立派な環境型非モテでした。んで、何をしてどうなったのか書いてみようと思います。

  • 小学生の時以来会っていない女の子が好きだったなあと思い詰める。
  • 成人式に再開するも、相手の凄さと自分のグダグダぶり等で半鬱。
  • 2年後の大学卒業で自分改造を決意
  • ダイエットとか服装とか
  • 話術もやろうとするが圧倒的な経験不足による修行の機会に恵まれず
  • それでも、合コンから一時はデートまでこじつけるが、あまりの精神的負担に逃走
  • つーか、相手がイマイチだったとか自分がまだその時期じゃなかったとか色々と思った
  • 就職する。IT 系で相変わらず女性率が低いが、俺の人生では高い方の女性 1 割以上。泣ける。
  • 同期の女性を好きになる。(正確には微妙。視野が狭まっていたのと焦っていたと。)
  • 他の同期も絡んで非モテがらみで色々と起き精神的負担が極度に上がる。
  • 仕事に支障をきたし始めたのでカウンセリング→精神科へ
  • 落ち着くまで薬の力で一時的に現実逃避。
  • 落ち着いたが、今でも薬を飲みつづけている。

経緯としてこんな感じ。
特に就職後の話をすると、女性率の低さや今後の出会いの少なさなどの閉塞感からか、身近の女性が気になり始めた感じ。他の同期との間で非モテであることをバカにされることなどから関係が悪化して孤立するが、それは同時に閉塞感を一気に強めてしまい、その女性がますます気になってしまった所に、決定打をもらってしまい、あとは色々と。
今でも薬があるって事で安心してしまうし、会社では始末書を書くはめになったし、色々あって 1 年を無駄にした感じ。まあ、色々学んだこともあるけど。
ひとつ言える事は、非モテをバカにするような連中とは一定の離れた距離を置くべきだったと。自分を変える為とかで接近してみたのですが、結局は逆効果で危険ではあると学びましたね。まあ、自分という数少ない例なんですがね…。