ぱぁてぃというものに行ってきた
前回のネタ晴らしをすると、アレは合コンなどではなくいわゆ会社絡みで開催されたるお見合いパーティみたいなもんのことでした。まあ、交流会ですかね。実際の経緯を説明すると、こんな感じです。
- 会社がらみでのパーティが開催されると告知される
- 自分は友人を誘って申し込んでみる
- すでに速攻で埋まっていたので参加できず
- 全く期待せずに気まぐれで自分だけキャンセル待ちをしておく
- 忘れたころにいきなりあさってに来てと言われる
んで、まあ参加してきました。詳しい描写は書きませんが、いろいろと思ったこと、考えさせられたことがたくさんあります。
まあ、IT業界の会社の男女比を考えれば、こういう会社が主催するとどうなるかわかると思います。端的に言うと、男女の温度差が酷い。実は女性側は自分の会社の社員というのは少なく、殆どがその友達関係で来て「もらった」という感じの人が多かったです。それに比べ男性の方は自分が告知を見てその次の日に様子を見てみたらもう埋まっていたという状況です。
男は飢えていて必死になっているのに、女性陣はやる気が微塵も無いという場面を想像してみてください。その上、男の方は、正直同じ会社の人間かと思うぐらい判り易い問題点を持つ人も多かったので、まあ結構な悲惨な情景がありました。しかし、この人らは申し込みをする早さは非常に有能だったのに。もっとほかにも努力してほしいもんです。
あと、運営側にもいろいろと。まあ、これは会社絡みの素人が開催しているので仕方ないともいえるんですが、それでも酷かったかなあと思いました。やはりこういうのも多くのノウハウや工夫があるのでしょう。なかなかにパーティを開催するという商売も面白いのかもしれません。もしかしたら運営側を観察することも含め、通常のお見合いパーティに行っても面白いのかも。特に問題児をどう処理するのか気になりました。
もう、これ以上長くなってもアレなので適当に。自分はこれに参加してどのような変化があったのか。
- (通常の合コンでもそうですが)男女間に温度差があるというのは酷い状況になるというのを再確認した。
- お見合いパーティを開催するのは、それなりに課題が多くてかなり大変だ
- そういう開催ノウハウを観察するのも含めお見合いパーティというのに多少興味が出た。
- 結局相手が未知の場合、話すことはほぼ同じようになる。
- 毎回同じ事をするのは無駄。効率化できるんじゃないか。
- それが出会い系なのではないか?まだ考察は足りない。
- やっぱり断られるのはツラい。一瞬、覚せい剤でもいいから現実逃避したくなる。思い出した時も
- 同会社の男2人と別会社の女1人の連絡先を入手
しかしまあ、この時期のいわゆるデートスポットは殺戮対象がいっぱいだね★