その後色々思ったことを箇条書きで書く
http://d.hatena.ne.jp/temtan/20060811/1155314323
http://d.hatena.ne.jp/temtan/20060814/1155567510
これらの記事を書いたら反響があった。それから色々考えたので箇条書きで。
- 「時をかける少女」を見て感動したのは事実
- けどその感動と「幸福」は直結してなかった
- 一般的に「感動」と「幸福」は直結しないが、その事を認識していなかった(ここ重要)
- 「時かけ」は多くの人を「感動」させて「幸福」にさせそうな気がする
- その多くの人側になりたかったのになれなかった自分が少し嫌になった
- けど、「時かけ」は自分みたいな人間も救おうと(少なくとも考慮に入れて)作られていると思った
- だから、かすかな希望はあったと思うなぁと感じたし、あと一歩で多くの人側になれるかもと思えた。
- ちなみに自分が学生時代に感動したのは「海腹川背」と「怒首領蜂」とかゲームばっか。
- 2回目を見たときに「時かけ」のネタバレありの感想を書くかも