Diary Blog of Dary

temtanが書いた文章

自己流ダイエット法 その1

前回の記事では「自分に合ったダイエット法を探す」が一番のダイエット法だといいましたが、それは学生時代に自分がダイエットをした結果行き着いたメタダイエット法です。それじゃあ、その結果自分に合ったダイエット法とはどんなのだったのかを書いておこうと思います。

ちなみに、この自己流のダイエット法は、自分を納得させて行動させることが主な目的になっており、他人に合うかどうか以前に全く科学的ではなく自分の主観な理論になっています。とにかく自分が行動するのが目的なのでいわゆる鰯の頭もなんとやらです。そんなんなんでその辺は注意。

と言っても方法論自体は非常にシンプルです。以下の 3 点を守る事。

  • 食事は人並み
  • そこそこの運動
  • モチベーションの維持

うわあ。なんて簡単かつ難しいのでしょうか。この3つは重要度が違いまして、全体を100とした場合の比率は 1 : 4 : 95 ぐらいで圧倒的に継続させる事を重要視していて、次に運動すること、そして最後のおまけに食事制限となっています。

モチベーションの維持

このダイエットを成功させる最重要ポイントは「モチベーションの維持」です。これさえ出来れば、後は正しい知識さえあれば絶対に成功します。

このためにするのは、「何故ダイエットをするのか」をとことん突き詰めます。とにかく自分がダイエットする理由を強固に明確にしておきます。もしこれからダイエットをする場合、この「何故ダイエットをするのか」を明確にするのに十分に時間をかけます、これがはっきりしないうちは運動も食事制限もしても無駄です。むしろしない方が良いです。具体的には半月ぐらいかけてでもちゃんと「何故ダイエットをするのか」を明確にしておきましょう。

ちなみに自分の場合は「彼女を作る」という理由です。いまだに達成できてませんがね。もっと下賎な事を言うと自分は太った女性は嫌いでした。そこで、世間一般的には「自分より太った女性は嫌」って言うのは許されるだろうと思って、じゃあ自分がダイエットできないと駄目だなというのは結構大きかったです。他には

  • 元々太っているのがコンプレックスだったのでそれを克服したかった
  • ダイエット成功すればそれなりに自分に自信が持てる
  • 体形が良ければファッションのベースが良いので見栄えが良い

等がありましたが、やっぱり一番は「彼女を作る」という目標があったからでしょうか。まあダイエット成功してもその目標を達成する為の本当に一部でしかなかったんですけどね。

とにかく重要なのはモチベーションの維持です。これをどう維持するのかに必死に頭を使ってください。逆にモチベーションが十分にある場合は必死に何も考えないようにする必要があります。目的はモチベーションの維持なのでこれ以上考える必要はありません。逆にいろいろ考えてモチベーションを低下させるなんて愚の骨頂です。自分を上手く騙すのです。とにかく自分を「ダイエットしなければならない」と思わせて洗脳して、ダイエットしている間は思考停止して現状を維持するのがポイントです。

次回は食事に関してかな。