Diary Blog of Dary

temtanが書いた文章

週末の秋葉原でみた光景

この前の週末に実家に帰る途中に秋葉原に寄った。仕事で使うPCのメモリが足りないので勝手に増設する為(本当はしては駄目)に。んで、その秋葉原で見た光景。
女性が 4 人ぐらいだったかな。全員 20 代前半ぐらいのいでたちで、PCパーツ屋やジャンク屋が並ぶ大通りから裏手の小道の交差点に居た。最近はこの辺にもオシャレは喫茶店や食い物を売る小店が出来たので、それほど違和感は感じなかったが、考えてみると何しにここに来たのか良く判らないメンバーだった気がする。この辺にあるのはPCパーツ屋かジャンク屋かエロゲ屋か同人屋(あまり女性向けはない)なので、彼女らが腐女子だとしてもよくわからなかった。まあ、これは女性はこういう店には居ないという偏見の元で思っているので、別に彼女らがジャンクを漁っていても驚きはしても別にかまいやせんのだが。
それよりも、良く見たら一人は明らかに違う女性が居た。ぱっと見だけだったが、去年の冬あたりから流行っていたスカートみたいのが付いたコート(なんて言うのかしら)を身に付けそれなりによくある化粧をしていた女性が 3 人。もう一人は、小太りで黒いブルゾン、明らかに手入れをしていない黒髪長髪をうしろで束ねているだけの女性が 1 人。彼女の顔にはあまり元気や活気とうものは感じられなかった。リーダー的に集団を引っ張っていたのは前述の 3 人の中の 1 人だった。
この人達はどういう関係なのだろうか。男の集団でもたまにこーゆーのは居るが、たいていは一番ダサい男が一番活気にあふれていたりするんであまり疑問には思わない。想像するに、「雑誌などで秋葉原が騒がれているので行ってみよう。秋葉原に詳しそうなあの子と一緒に言ってみようか。ちょっと道にまよってわき道に入っちゃった」ってのが現実的なのかなあ。うーん。あんましなあ。つうか、彼女らがあの後どうしたのかも想像がつかんな。どうなんだろう。ちと気になった。