Diary Blog of Dary

temtanが書いた文章

2017年 steam で買って遊んだゲーム

去年 steam で買って遊んだゲームの感想を纏めてみました。去年は steam でいろんなゲームをプレイし始めた年でした。

所謂「メトロイドヴァニア」と呼ばれる横2Dアクション探索ゲーム。難易度はちょい高めだけど、普通の人でも投げ出すような難しさではないと思う。ギミックやシステム等は充実してるし、理不尽な場面やイライラするような場面も殆ど無くて完成度はとても高いと思う。日本語対応しているんだけど、日本人が作ったんじゃないかと思うぐらい自然な日本語であった。

言わずとしれた名作。Minecraft の 2D 版らしい(自分は Minecraft は未プレイ)が探索やアクションゲームとして側面のが強いらしい。1 人プレイと友人とでマルチプレイをしたけどどちらも楽しかった。終盤になるとだいぶ大味になってしまうのが海外のゲームって感じであった。

井戸を降りていくジャンプアクションゲーム。システムが独特で昔のアーケードゲームみたいな感じ。システムは好みなんだけど、とにかくゲームスピードが速くてかなりシビア。難易度も高めで運も絡むので楽しくガンガン進むって感じじゃなくて、瞬時に判断して行動を常に強要されている感じ。もうちょっと緩めな感じで楽しみたかった。一応クリアしたけど、高難易度はやる気になれなかった。

前世紀に発売された有名な不謹慎ゲーム。当時は友人が買ったのをプレイしたが、リメイクされたのでセットで買ったんだけど、リメイクは64bitのWindowsじゃないと動かないので古い方だけプレイ。以前に比べてゲームパッドが使えて操作性が格段に良くなって遊びやすくなっていた。武器によって強い弱いが激しくて結局弾が無制限のマシンガン最強ってなってしまうが、現在でもアクションゲームとして楽しめるのは結構スゴイのではと思った。

架空のコンピュータ TIS-100 上でアセンブラプログラミングをするという、趣味でプログラミングしてる人以外には全くオススメ出来ない超ニッチなゲーム。自分は見た瞬間コレは買いだわと思ったが、友人に説明しても全く面白そうに感じなかったようです。ほんとプログラミングするだけです。リソースがかなり制限されているのでその制限中で色々とやりくりするのがキモのパズルゲームですね。

セールで50円だったのでついでに買ったゲーム。引きつける磁場と反発する磁場を作って次のドアまで移動するパズルゲーム。まあ 50 円ならこんなもんって感じで特に言うことの無いゲームですね。