Diary Blog of Dary

temtanが書いた文章

カフェインレス生活にした結果とノンカフェイン飲料いろいろの感想

特に睡眠に関しては悩んでは居なかった(と思ってた)のだけど、以下の記事が気になりました。

カフェインレス生活で寝つきが良くなってきた - 元うどん

それまでは、コーヒーは飲まないけども水代わりに烏龍茶をガバガバ飲んでました。夏だったら 1 日 2L 以上。起きては飲み、風呂上がりの就寝前にも水分補給にガバガバ飲んでたんだけど、睡眠が良くなるのならと試しにやってみました。烏龍茶は 2L のペットボトルのが 6 本買ったばかりだったので朝に少し飲むだけにして他は水か十六茶を飲む事に。
それまで寝起きが若干ツライけどそれは低血圧だししょうがないと思ってたのだけど、明確に「睡眠が深くなった」と自信を持って言えるぐらいの変化が。寝付きに関しては以前も特に悪くなかったのだけど、起きたときの感じの「もっと寝たい」という感覚が殆ど無くてとても体が軽い。というか今までの寝起きが奴隷の足の鉄球を付けてたぐらい体が重かったし、通勤の運転中もずっと「眠い寝たい」と思ってたのが無くなってきました。ここで初めて自覚したのが、「今まで自分は睡眠が浅かった」という事。休日に遅くまで寝てるのに良い感じに寝られて無かったのも今思えば、(朝方水分補給で烏龍茶飲んでたりして)寝たいのにカフェインで起こされてたっぽい。イヤー世界が変わったアルよ。
となると今まで好きで飲んでた烏龍茶が飲めなくなってしまい代わりの飲料を探したのですが、これがナカナカ良いのが見つからない。味、入手性、価格の面で烏龍茶と同レベルで満足いくものが無くて苦労しました。今現在常備してるのは家で飲む 2L のペットボトルは爽健美茶に、持ち歩いたりする 500ml のペットボトルはベイシアプライベートブランドの黒豆&黒胡麻茶になりました。
というわけで、それまで色々と試してみたノンカフェイン飲料(かつノンカロリー)についての感想。観点としては烏龍茶の代替品としてどうかということ。特に適度な苦みが合った方が良い。油ものを食べた後に飲みたい感じだとなおよし。

入手性、価格共に圧倒的で水代わりに飲んでいた烏龍茶の代わりと 1 周回ってしまった。味は当然無し(まあ水だし)。けどやっぱりそれだと味気ないので他に色々と試して見ることに。

  • 麦茶

入手性、価格共に問題なし。選択肢も多く探せば好みの味のもありそうだけど、根本的に味が寒い時期だと美味しく感じない感じ?夏だったら、体温を下げる効果もあって飲みたくなる。時間経過による劣化が他に比べ少し早いと思う。

烏龍茶ほどの苦みが無いけど、まあまあの苦みがあって自己主張は少なく食事とも相性は良い感じ。入手性は良いものの、他の安い茶に比べてちょっと高い。

爽健美茶を少しだけ薄くした感じ。入手性も良く価格も安いけど、やっぱりもうちょっと苦みが欲しかった。

  • そば茶

思ったよりも入手性が良く(近くのスーパーやドラッグストアで500mlのペットボトルも 2L のペットボトルも売っている)、価格もそれほど高くは無かった。苦みも結構あって食事とも相性悪くは無いのだけど、香りが独特でどうも敬遠してしまう。たまに飲むなら良さそう。

味はかなり烏龍茶に近くて最初は本命にしてたのだけど、事実上ペットボトルで入手出来るのは小林製薬杜仲茶 500ml しか無くて、しかも高い(と言っても500mlで100円)というのもあり、常飲するのは断念。

仕事の納品で行く会社の近くに道の駅があり、そこに黒々茶 というのがあって飲んだ所、烏龍茶ほどではないものの苦みはあって丸みが少しある感じ。そういや無印良品でも黒豆ブレンド茶をよく飲んでいたので好みの味っぽい。のだけど、そこでしか売ってないのと、500ml しか無い上に高い(150円ぐらい)だったので諦め。
と思ってたら、ベイシア(この辺のスーパー)にプライベートブランドで、黒豆&黒胡麻茶というのが500mlで安く(68円)で大量に売っていまして、味は苦みは少なく胡麻の香りでさらに丸い感じだけど、入手性が良く価格も安いので気に入りました。

味は紅茶にハッカみたいな清涼感を加えた感じ。選択肢はいくつかあった(甘味料入りのもあった)けど、500ml のしか無いしそもそも紅茶みたいな味で烏龍茶の代替にはならなかったので選択肢からは外しました。洋菓子を食べる時には良いと思う。ベイシアプライベートブランドでグリーンルイボスティーってのがあって、それは紅茶感やハッカみたいな清涼感が抑え目で結構飲みやすかったし、入手性も良く価格も安かった。

蕃爽麗茶とかいう商品であまり行かないスーパーで何故か取り扱ってた。強烈なハッカみたいな清涼感と、とてもとても苦くて流石に烏龍茶の代替品にはならない感じ。何故か500mlだけでなく2Lのペットボトルも存在してるのだけど、健康食品の立ち位置なのかクソ高い(2Lで600円ぐらい)なので常飲するには流石に流石に。

やすらぎ気分のコーン茶ってのが売ってたので飲んでみた。美味しいのだけど、これコーンポタージュ飲んでる気分になる。夜に腹が減った時とか良さそう。500ml のしか見てない。売ってたスーパーは今では売っていなくて入手性が悪い。

  • 小豆茶

小豆美人茶っていうのが黒々茶が売ってた道の駅に売っていたので飲んでみた。香りが汁粉を作るときに小豆を煮た鍋から臭ってくる香りと同じ(当然だ)で、自分には合わなかった。そこでしか入手できないし値段も高い(150円ぐらい)

  • オリーブ茶

また例の道の駅に売っていたやつで、このノンカフェイン飲料云々の話のだいぶ前に飲んだのだけど、味はうーん、自分にとってもは明確に「不味い」と思ったお茶でした。全部飲むのが辛かった覚えだけはあります。

というわけで自分は爽健美茶と黒豆&黒胡麻茶になりました。あのいつも「眠い怠い寝たい怠い」と思ってた頃を思えば、烏龍茶は美味しいお茶なのだけど飲めなくてもまあイイかなーって感じになってます。

村はてブが少し前に少し新しくなった件

拙作 Web アプリ 村はてブ を8/15あたりに少し新しくしました。
変更した内容は以下

  • デザインの変更

前々から TABLE タグを使ってたのはダサいかなって思っていたのでその辺直しました。あと自分が持っている Androidタブレット PC だとデザインが崩れていたのでそこも直しました。*1
一応、嫁のはてブを参考にしました。それでも、デザインダサいと思った人はグーパンします。

  • ユーザのコメントを一覧で見る事が出来るようにした。

以前はマウスオーバーでツールチップウィンドウが開いていたのですが、タブレット PC だといちいちユーザをタップしないといけなかったので、一覧で見られるようにしました。人数の部分をクリックすればユーザのコメント一覧が表示されて、もう一度クリックするとアイコンのみになります。javascript で作ったので javascript を ON にしないと駄目です。 *2

  • ユーザのリストの更新

一部のユーザ(プライベートになったり退会してたりしてた人)を削除して、良い感じの人を追加しました。優秀な罵倒は大好物です。

普通に使ってる人には関係ないですが、ソースコードを整理しました。はてブ関連はデータ取得だけならそれなりに整理出来てると思うので、プログラマはてブAPI 使ってみたいのなら良いんじゃないッスか。

これで、村はてブに関しては今すぐにやりたいことも無いのでしばらくは更新無しでしょうか。何か要望とかあって便利そうなら実装するですが。

*1:どうも自分が持っている Android タブレット PC (Acer の ICONIA TAB A200) だと CSS の transparent を指定したページを閲覧するとおかしくなる

*2:javascript 周りの学習ってスゲー怠いって思いました。

はてブ新着のアルゴリズムが誰に対してアカンのかの説明

日系パワハラのスパム行為の根拠とか、他いくつか - Diary of Dary

この記事のコメントで kyoumoe さんが質問をしてくださいました。

はてなアルゴリズムのどこが誰に対してアカンのか頭の良い小学生以下の私に教えてください!

この質問は先の記事の最後の部分に関する質問だと思いました。

何が問題って、ユーザ数が 4 年前に 100 万人突破したサービスが未だに短時間の間に 3 人がブクマしたら新着とかいうちょっと頭の良い小学生でも「アカンやろ」と思うアルゴリズムを 2013 年にもなって使い続けてる京都の会社のセンスが一番問題だと思っています(本気)。

この話は具体的なので一般化して話すと「第三者から簡単にコントロールできるようなアルゴリズムでは駄目」という事です。コレについて何故駄目なのかを順を追って説明します。ちなみに「ちょっと頭の良い小学生」というのは誰かを罵倒する目的でした誇張表現ですし、読んでいる人の殆どが本気にすると思っていませんでしたのでそこを論点にされると困ります。

まずは、はてブの新着エントリーとは何か?

http://b.hatena.ne.jp/help/feature

上記ページでははてなはてなブックマークの特徴を説明しています。はてながこういった特徴があるとアピールしている以上、はてなブックマークユーザが上記の件や、上記の件から想定できる件を期待するのは自然だと思います。

それで以下の点に注目してみます。

このページは是非他の人にも見て欲しい、そう思ったページはどんどんブックマークしましょう。いっしょに感想や要約をコメントしておけば、必ず誰かの目に触れるはずです。

ユーザの使い方の想定とも言えますがが、はてブの主な使い方の一つとして「人に勧めたい記事をブックマークする」という点を挙げています。

人気エントリーや新着エントリーをチェックすれば、みんなが読んでいる情報、旬な情報がすぐに手に入ります。話題のあの情報、もう見逃しません。

そして、この文章では人気エントリーや新着エントリーでは、「みんなが読んでいる情報」「旬な情報」がありますよと紹介しています。

この 2 点を組み合わせて推察も含めて考えますと、人気エントリーや新着エントリーははてブユーザ達が「人に勧めたい記事をブックマークする」をした結果集まったデータから「みんなが読んでいる情報」や「旬な情報」を抽出しているのだろうと考える事ができると思います。少なくとも、自分はそうだろうと考えてました。

ここで、仮に自分が意志で操作すればどんな記事でも新着エントリーに載せる事が出来たとしましょう。そうすると例えば「今日おしっこ100Lでたわー(震え声)」とだけ書いたしょうもない記事であっても新着エントリーに載せる事が出来る訳です。それでこの記事を新着エントリーに載せた場合、「みんなが読んでいる情報」でも「旬な情報」でも無いワケでそれは新着エントリーに「みんなが読んでいる情報」か「旬な情報」を期待していたユーザの期待を裏切る事になりますね。

それで、はてブが「短時間の間に 3 人がブクマしたら新着」というアルゴリズム(だと想像される)なのですが、これではアカウントを 3 つ作ってちょいと操作すれば新着エントリーに載せる事が出来る状態でして、第三者が「みんなが読んでいる情報」でも「旬な情報」でもない記事を新着エントリーに載せる事が出来るワケで(それで実際にやっている連中が沢山いる)、それはさっきのおしっこの記事の話と同様にユーザの期待を裏切るワケですよ。この理屈から一般化して言うと「第三者から簡単にコントロールできるようなアルゴリズム」だと結局はユーザの期待を裏切るということなので、どこの誰に対してアカンかというと新着エントリーに「みんなが読んでいる情報」か「旬な情報」を期待しているユーザです。
ちなみにアルゴリズムを改善する以外にも対策は沢山あるかもしれません(実際に事後対策なら結構やってるっぽい)が、ユーザ数がサービス開始時より桁違いに増えているのにも関わらずその部分がサービス開始から変わってないというのはちょっとどうかなーと思いますし、IT 技術を売りにしている営利企業なのだったらアルゴリズムの改善という技術的解決を期待したいところですね。

追伸

人のブログで(ネタ臭いとはいえ)質問形式でコメントしておいて、見ませんって言うのはちょっとどうなんでしょうか…。といいつつも id:kyoumoe さんは見てしまうんですよね。知ってる知ってる。

日系パワハラのスパム行為の根拠とか、他いくつか

雉も鳴かずば打たれまいー!(挨拶)。ということで、大まかな経緯(temtan 側の主張)

スパムやってると思った根拠

2013/07/29 00:20 に日系パワハラの記事でブクマが 3 user 以上ついた記事、最近 30 件分についてブクマしているユーザのデータを集計しました。
30 件なのは RSS で取得できるデータ件数が 30 件だからです。RSS の URL は → http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=hot&threshold=3&mode=rss&url=http%3A%2F%2Fnikkeiph.com%2F

はてブの新着に載る(と認識されている)閾値が 3 user なので特に最初の 3 user について集計すると以下のような結果になりました。

ユーザ名 最初の 3 user だった回数 総ブックマーク数
nikkeiph 30 41
piyoyo07 27 51
pkm 27 741
aloe816 3 51
kuuuusewr 1 15394
LittleGiantPanda 2 19

記事 30 件 × 3 なので全部で 90 ブクマ。そのうち 3 つのアカウントで占める割合が 84 / 90 で 93% でした。その 3 つのアカウントのうち 2 つが総ブックマーク数が 40 〜 50 という非常に若いアカウントでそのブックマークの半分以上が日系パワハラをブックマークしているという状況。(ついでに直近のブクマは完全に日系パワハラばかりであった)

自分はこの状況から、

  • この 2 つのアカウントは日系パワハラをブクマする目的で作られ使用されている。
  • 先頭 3 user に入っている割合からはてブの新着に載る事を意図してブックマークしている。

という点から、まあほぼスパム行為だと考えて良いだろうなあと思ったワケです。まあ、他にもいろいろなサイトを調べてみていますが、これほどキレイにデータが出るのは珍しいですね。

ちなみに自分は最初のツイートの直後にこれをツイートしました。

これは一応可能性として、「熱烈なファンが密着してブクマしている」や「キチガイはてブでスパムとして認識させる為に粘着している」という可能性がゼロだとは言えないので「歪んでいる」という表現を使いました。

セルクマ行為について

はてな利用規約 - はてな

はてな利用規約の第6条(禁止事項)の 6. には「ユーザーは、本サービスの「はてなブックマーク」を利用するに際し、以下のような行為を行ってはなりません。」とあり、 c. には「広告、宣伝および検索サイト最適化を目的としてブックマークに登録する行為」とあるので、厳密にはなんらかの広告、宣伝を目的としたブックマークは利用規約に違反する行為だと言えるでしょう。(セルクマでも、他の人への返信として使うようなブクマは利用規約には違反しないでしょう)
けど、まあぶっちゃけ、1 アカウントがセルクマしてる程度でははてなは特に文句は言わないと思いますよ。確かにはてブの新着に載りやすくはなりますが、 1 人程度では今となっては(twitter 等宣伝する方法が有るのでブクマされるエントリは 3 user 程度簡単に突破するので)たいした意味は無いと思いますし、影響範囲もそのアカウントの被お気に入りで言うなればそのアカウントで得た影響力だけなので問題視することも無いと思います。自分個人としてもはてブを中心とした情報収集に大きな影響は無いと考えてますので特に問題視していません。
セルクマ自体は問題無いですが、はてブの新着に確実に載るように 3 user まで複数アカウントでブクマする行為ははてな的には NG のような気がします。自分的には今は村はてブが情報収集の中心なので直接的な影響は少ないですが、村はてブが情報を収集するはてなユーザへの影響があるので当然アウト。そういうことを定常的にやっているサイトはブラックリストで管理して、排除したり減点したりしています。

日系パワハラ側の人間について

この発言がキましたね。殆ど交流の無い人間対して「おまえのスパム判定基準、残念だわー」とかよくもまあ言えるなあと。そもそも、その前の発言で、「偽装とか非表示にすればよかったの?」とか自分の脳みそを微塵も使えてない発言の時点でなんとなく人格像は見えてましたが、いきなり残念ですよ。残念。あと普通にスパム行為をせずに「普通に頑張っている個人サイト」に対して何も考えてない発言。素敵だと思います。

この発言も素敵。流石糞会社に勤めていたと自称する人ですネ!ここに来て、脅し文句ですよ。ただ相手見ないとダメだよねえ。「自殺してやる!」とか言われたら、喜んで「どこで?どんな風に?写真とってもいい?!(笑顔で)」と言うタイプのロクデナシなので、死ねばー(鼻くそほじほじ)ぐらいにしか思わなかったですね。

そして、今までの話とは全く関係のない俺が気にしている体重の話を持ち出してきました。これには流石のてむたんも苦笑い。唇を噛み締め握りこぶしをブルブルとさせ、みるみると動悸激しくなり…とこの辺で文章考えるのめんどくさくなりました。まあ、安い挑発だなって感じですね。相手を本気で怒らせる挑発の方法ぐらい前の会社で教えてもらわなかったのでしょうか。

日系パワハラ側の人もですね、エゴサーチして見つけた時に相手を良く見て「フォロワー数150程度の30代非モテ童貞で体重増加する一方のめんどくさいおっさんがなんか戯言を言ってるわー」的なことを @ 飛ばさずに言ってれば俺も「ぐぬぬ否定できない」とか言ってこんなことにならなかったのニネ!

あーあと「セルクマは違法行為!」って言った人って誰なんでしょう?自分は言ってないのは明確なので、他の誰かだと思いますが、そんなエゴサーチして見つけた不都合な事実を指摘している人を残念認定したり、死ぬ死ぬ詐欺をしたりするような人じゃないと言わないような事を言ってしまう人、本当に居るんでしょうか?インターネットって怖いですね(震え声)

最後に

何が問題って、ユーザ数が 4 年前に 100 万人突破したサービスが未だに短時間の間に 3 人がブクマしたら新着とかいうちょっと頭の良い小学生でも「アカンやろ」と思うアルゴリズムを 2013 年にもなって使い続けてる京都の会社のセンスが一番問題だと思っています(本気)。

Windows の C 言語環境でのファイル記述子、ファイルポインタ、ファイルハンドルについて整理

注意 : このエントリの内容は今では使ってる人いるの?と思われる Borland C++ Compiler 5.5.1 for Win32 で確認しており、現在の MS のコンパイラで正しいかどうか確認していません。

Windows の C 言語環境でファイル入出力を扱う場合、複数の方法があり混乱しやすいので整理してみました。

ここでは明確に区別するため用語を定義

ファイル記述子 ファイル記述子、ファイルディスクリプタと呼ばれる int 値。UNIX でも使われる物に相当。
ファイルポインタ C 言語構造体 FILE のポインタ。fopen 関数でファイルを開いたりして取得するやつ。
ファイルハンドル Windows OS 特有のハンドル。CreateFile 関数で取得したりするやつ。

まず最初にファイル記述子。これは UNIX でストリームを扱う際に OS により与えられる整数値。ファイルだけでなくストリーム全般を扱い低水準であるため扱いが色々面倒である部分もある。また、この概念は UNIX でない OS では無い場合もあるので移植性は基本的に無い。
ファイルポインタは C 言語標準で C 言語が使える環境なら常に使えるようになっている筈で、前述のファイル記述子は移植性に問題があったが、こちらでは移植性が高く、便利な関数がそろってたりするので扱い易い。C 言語を勉強するときは最初にコレを勉強すると思う。自分も最初はコレだった。
ファイルハンドルは Windows OS 特有のハンドルで管理される。Windows 上で上記二つを扱う場合でも内部的に最終的にはこちらを経由して扱うことになる(筈だよね?)。こちらでファイルアクセスする場合は、とにかく面倒臭い。Win32API の関数がやたら引数と引数に指定するパラメータが多いのでいちいちリファレンスを見ないと扱えない。その代わり細かい制御をしたい場合はこちらでないと出来ないことが多い。

ということでこの三つ、色々と表にまとめてみた。

種別 ファイルポインタ ファイル記述子 ファイルハンドル
FILE* int HANDLE
ファイル開く fopen _open CreateFile
読む fread 等 _read ReadFile
書く fwrite 等 _write WriteFile

注意点として、ファイル記述子を使う関数は最初にアンダースコアがつくこと。アンダースコアがつかない read と write も Windows には存在していてそちらは windows socket 用の関数でありファイルでは使えないこと。この辺混乱しやすい。

それから自分的に一番重要だったこれらの変換方法。それらのまとめ。

stdio.h io.h
ファイルポインタ _fileno ファイル記述子 _get_osfhandle ファイルハンドル
ファイルポインタ _fdopen ファイル記述子 _open_osfhandle ファイルハンドル

自分の場合、単純にファイルを開くのではなく、既に開いているパイプだったり、変な方法で開いたファイルだったり色々あってファイルハンドルで取得する場合があったりするのだが、Win32APIのファイル入出力関数がやたら面倒臭いので、手慣れたファイルポインタを使う方法を使いたかったのだが、以前やったのをド忘れしてちょっと思い出すのに苦労したのでここに記録することに。

虚構新聞ヘイトの経緯、ボーガスとの違いとか

虚構新聞の件で意見が割れたのは線引きの問題だった - システムアーツ@はてな

こちらへの返答的なの。まずはじめに、自分は虚構新聞が嫌い嫌い粗探しモードに入ってるのでその辺のバイアスが相当かかってると思います。自分なりに客観的に書くつもりだけどね。

虚構新聞というサイトを嫌うようになった経緯

端的に言うとタイトルにサイト名入れないからうぜえこいつ、ってのになる。
以前からはてブで情報収集してる時に、気になるタイトルの記事をクリック→文章読んで中盤過ぎぐらいで「?」となる→トップ画像で虚構新聞ってあって嘘だと判る、ということが何度かあって「うぜえこいつ」となった事が数度あった。それ以降はタイトルにサイト名が無い場合は怪しんでクリックしてからトップ画像確認するようになったり URL を確認するようになったが、結局はノイズなのでうぜえうぜえと思っていた。タイトルにサイト名があれば他の記事と同様にその時点での自分の脳内フィルタで弾くからいいのだけど、虚構新聞の場合は一手間かけないといけないのがうぜえとなっていた。あと、2ch まとめアフィブログ等が流行ってきて PV が重要視されている事が判ると、虚構新聞にアクセスするのもムカつくようになった。
別にジョークサイトが嫌いという訳ではないのだけど、俺が別にジョークを見たくも無い時にもそれを半ば強要してくるのが非常にうざい。他のジョークサイトは自分がジョークサイトを見るつもりで見るのに対し、虚構新聞はジョークサイトを見るつもりが無い時にもアクセスすることになるのでとてもうざい。自分はこの手のジョークの強要というか空気の強要みたいのがとても嫌いではあるが、判らない人間には判らないかなとも思ってる。
ただ、うざくて嫌っているのは確かだがタイトルにサイト名入れないポリシー自体は別に存在はしてもいいと思うし、こちらにはそれを変更させる正当な理由は無いかな(こちらからお願いは可能だと思うし、それを受け入れる入れないの自由もある)と思っているのでうざいと嫌ってはいるがまあその程度でしかない。まあ、うざいけどな。
結局この辺については自分は技術的解決をした。BL Hatena Bookmark村はてブを作って、そこでは URL を検知して虚構新聞のサイトだった場合はタイトルを入れるようにした。これで虚構新聞がタイトルにサイト名を入れないことによるストレスは無くなった訳で、正直言ってこれ以降はどうでもいい存在になっていた。まあうざかった記憶は有るけどね。
ああ、あとついでに言っておくと虚構新聞は何回か「越えてはいけない一線を越えたな」って思った事があってそれで嫌っている面もある。最初は 「適材適所」の鳩山前首相、尖閣諸島に永住へだった気がするけど、今見るとなんでそう思ったのか思い出せない。色々文脈があったのかもしれない。今見ても「越えてはいけない一線を越えたな」と思うのはhttp://kyoko-np.net/2012042001.htmlで、ブックマークコメントでもいくつか言われている。まあ、この辺は人それぞれだと思うけど、こういうセンシティブな事を扱ってたら色々言われるのはまあ当然だよねと。
けど、嫌い具合では 2ch まとめアフィブログ系の方が上で、実際に村はてブとかでもそれらは減点対象だけど虚構新聞は減点対象ではなかったのですよ(今後は減点対象にすると思うけど)。

虚構新聞の中の人が言ってる事が糞いわー

けどね、批判を受けたときの反応がとーっても頂けなくて糞いのよね。それについては、以下に提示した URL の内容についての言及する。この 3 つの内容については虚構新聞であろうと文脈的に本当に事だとして受け取っている。これらの内容が虚構新聞だから嘘だとか言うなら死んだ方が良いと思う。

虚構新聞社 (以後、案内)

虚構新聞デジタル:ニュース特集:検証:橋下市長ツイッター義務化報道問題(以後、検証記事)

http://www.f7.dion.ne.jp/~moorend/(以後、日記)

一応以前に言及した記事はこちら。こちらともいくつか被ると思う。

虚構新聞はタイトルに虚構新聞と入れなくていいけど、案内ページは正直に書け | N-Styles

http://oresen.sakura.ne.jp/2012/05/18/1205180300/

まずは自分が一番言及してるタイトルにサイト名を入れない事について。検証記事では

本紙においては、「記事そのものが虚構であった」という事実こそ最大の「オチ」であり、最初からヘッダーに「虚構新聞」と入れてしまうのは、手品の種明かしと同様、興ざめであると考える。

とか言ってるけど、その直後に

該当するリンクをたどれば左上に大きく「虚構新聞」のロゴが掲載してあるため、すぐに虚構記事であることは分かるであろう。

と言ってるし、他の人でも多くの人が「サイトにアクセスすればトップ画像で大きく虚構新聞とあってすぐ判る」と言ってる事を考えると、多くの人がサイトアクセス→トップ画像で虚構新聞と判る→記事内容を読む、とやっていると考えられる訳で、既に多くの人が記事を読む前に虚構新聞と判って読んでいる状況なのに「最大のオチ」とか言っているのはおかしいだろと。要するに、「アクセスする前に虚構新聞だと判るのはつまらない」と言っていて「記事を読む前に虚構新聞だと判るのは問題なし」って言っている訳で、何言ってんだこいつとなる訳で結局 PV が欲しいんだろと強くそう感じる訳。

あと、検証記事で、

たった一度リンクをクリックして情報の真偽を確かめるだけの手間を惜しみ、タイトルだけを見て、反射的・盲目的に内容を真実として受け止めてしまう態度こそ、リテラシー上問題があるのではないか。

と、ユーザ側のリテラシーの問題をあげてるのだけど、これってユーザ側がどうあるべきかまでは言ってなくて、じゃあユーザ側のリテラシーはどうあるべきかを考えるのだけど、2000年以前とかの昔はマジモンのブラウザクラッシャーが存在してて、例えば concon 問題とか無限にポップアップするエロ広告とかあって、そもそも怪しい URL は踏まないってのは常識だった訳で、それらを考えると怪しい URL は踏まない→リンクを飛ぶ場合はまず URL のチェックとなる訳で URL をチェックしたら虚構新聞ってアクセスする前に判る訳ですよ。けどそれってその直前に言ってた「最大のオチ」が事前に分かるって事でしょ?これだと矛盾してるよね。矛盾が無くなるように考えると結局こいつがユーザ側に求めるリテラシーって「事前に URL のチェックはせずにアクセスする程度には低い」ってことになる訳。えーっ、ユーザ側にリテラシーを問うているのに、その問いに答えてリテラシーを高めたらこいつの言う「最大のオチ」が先に判って興ざめって、サイトとして一貫性ねーだろと。

あとね、案内には

引用記事へのコメントには、それが嘘であることを明確に言及する、あるいはほのめかすなど、あらかじめ引用記事が嘘であることをにおわせておいたほうが何かとトラブルを招かないと思います。

と言っていて、「嘘かどうか曖昧なままにするとトラブルを招く」という事はこいつ自身が思いっきり自覚している訳でして、それなのに実際にトラブルが起きたら日記には悲しいとか落ち込むとか全体的に「トラブルが起きるとかおかしいだろ」って態度が出てて何言ってるんだこいつと思う訳です。

まあ他に色々(前の記事の「公人」の定義とか)あるんだけどだるくなってきたんで止め。結局全体的に欺瞞を感じるってこと。

ボーガスとの違い

判りやすいところを箇条書き。ボーガス側は

  • タイトルにサイト名が入ってる
  • タイトルだけからもネタ臭さが感じられるときが多い
  • サイトの作りが他の新聞社を模したりしてない
  • 文章の始めの方からネタだと判りやすい(虚構新聞は中盤まで判らない事が多い)

まあこの辺は他でも言及されてると思う。けど、自分はここでは「風刺としての出来」に詳しく言及したい。

まず、「風刺として出来」とは何か。自分の主観の話なのだけど、風刺 - Wikipediaのが自分の感覚に近かったので引用する。

風刺(ふうし、諷刺とも)とは、 多くの場合、変化を誘発あるいは阻止する意図をもって、主題(人物、組織、国家など)の愚かしさを暴きだし嘲弄する、文章・絵画・劇・映像等さまざまな文化的領域で使われる表現技法である。

強調は自分がやった。つまり、「批判対象の愚かしさを上手く暴いているかどうか」が「風刺の出来」だと自分は思っている。そして、自分は虚構新聞は風刺として出来が悪いい記事が多く(良い記事もあるが少ない)、ボーガスは風刺として成立している記事が多いと感じている。

自分が恣意的に抽出した記事になるけど、同じネタを虚構新聞とボーガスで扱った場合があったのでそれを例に出す。

元ネタ : トップページ - 素手でトイレ掃除をさせる人々@まとめWiki - アットウィキ

虚構新聞 : http://kyoko-np.net/2011020701.html

ボーガス : http://bogusne.ws/article/109135913.html

自分はこの問題は、「生徒に危険な行為を強要する」事が問題だと思ったし、「感染症云々」については 2 次的な問題で主要な問題ではないと感じた。「感染症云々」の問題にしてしまうと、「感染症が出ないよう対策するなら問題無い」ということになってしまうと思ったからだ。
ここで虚構新聞を見るとタイトルや内容から風刺のネタは主に感染症についての問題を取り上げていて、その点については風刺出来ていると言えるが、自分が問題だと思った「生徒に危険な行為を強要する」点は最後の方にちょこっとあるがこれが皮肉になっているのかどうか正直わからない、というかなってないと思う。結局この問題に対する風刺としては少し的外れで出来は悪いと感じる。
対してボーガスの方は、元ネタの問題の「生徒に危険な行為を強要する」という点を元ネタよりさらに強調していて、この行為の結果に

こうしてできあがった肉便器は、
「反抗せず柔順に働く」

と現実だと当事者側は適当に綺麗な言葉を使って誤魔化すのだけど、記事の中では汚かったり悪い意味の言葉をあえて使うことで、当事者側が言っている真実を「暴いている」という形になっていて風刺としては出来がよいと感じている。特に

卒業後に愛知・名古屋県の自動車工場などが喜んで引き取っていくという

点が、判らない人でも得に問題無いし、判っている人にはさらに風刺対象が出てきていて面白いと思う。

これは自分が恣意的に抽出した記事で両方の記事全てを見た訳ではないけれども、全般的に虚構新聞とボーガスでは風刺の出来としてこの傾向があると感じている。ただ、これは単に虚構新聞とボーガスの趣味が自分と合っていない合っていると言ってるだけで、どっちが正しいとか悪いとかではないとは思っている。けど、少なくとも自分はそう感じてるし同じく感じてる人も少なくないとも思ってる。

最後に

冒頭リンクの sys-arts さんの記事で

前のエントリで書いた通りWebのネタ文化はなくなって欲しくないと考えている

とあるけど、仮に批判を封殺して暴走して裁判沙汰になったら、他のネタサイトの人は取り返しがつかないぐらい萎縮するんじゃないすかねー。それとも、この今の虚構新聞じゃ裁判沙汰にはならないって考えてるんかなー?とか。批判があって協調していって落としどころを探るみたいな実績を残して自浄作用がある方が文化としては結果として残っていきそうだけど、どうなのかなー。とか。

という訳で、自分の虚構新聞に対するスタンスを。

虚構新聞とかタイトルにサイト名入れて無くてうざかったけど村はてブとかで解決したし今はどうでもいいかな。けど、たまに一線を越えた記事を書いてるし、中の人間本人もかなりうざい人間だから批判はするべきか。けど中の人突っぱねるみたいだし、それはそれでアリ。自分としてはこのチキンレースを駆け抜けて裁判沙汰になったら web コンテンツとしては非常に面白いので、是非とも色々と頑張っていただきたいですね。

虚構新聞がどんな実名を使用したのか調べてみたっス!

悔しい。悔しいです。わたし、騙されたんです!虚構新聞にだまされたんです!
当時の話、この記事を見て思い出したのが、ゲーセンであった不思議な子がなるとを凄く好きだったこと。俺はその事に気付くとその足で造船所に向かい studygift で得た金を積んで入社させてもらい、造船の技術を学んだ。そして自分で船を造りいざ大津港を出発し、なるとを漁獲しようと大海原へ出たわけだ。しかし、幾ら頑張ってもなるとは揚がらず、釣り上がるのはタイセイヨウクロマグロミナミマグロメバチマグロキハダマグロ、ビンナガマグロ、コシナガマグロ、タイセイヨウマグロと外道ばかり。そうこうしているうちに遭難してしまい、命からがら無人島にたどり着いた。そこでマグロ尽くしの生活していたら、どこからともなくトルコキキョウの花の香りがするので、奥地に行くとなんとそこには旧日本軍の隠し財宝が!そしてその話を友人に携帯電話を使って話しおびき寄せてなんとか大津港へ帰る事ができたと。そして、そこで会った魚屋のおっさんに「なるとは鳴門港から出発しないと取れないぞ」と真実を教えてもらい虚構新聞に騙された事に気付いたのです!
俺はぷんぷん、ぷんすか激怒した!必ず、かのぢゃちゅびょうぎゃきゅの王を除かなければならぬと決意した。そして虚構新聞にアクセスし話題になったこの記事を見た。そしてこの文を読んだのである。

たった一度リンクをクリックして情報の真偽を確かめるだけの手間を惜しみ、タイトルだけを見て、反射的・盲目的に内容を真実として受け止めてしまう態度こそ、リテラシー上問題があるのではないか。

ふむ。賢者モードになってから読んでみたら確かにそうである。ちゃんとリンク先の情報の真偽を確かめれば、いきなり造船所に向かうことも、旧日本軍の隠し財宝をみつけることも、ゲーセンであった不思議な子がトルコキキョウの花粉症になることも、坂口綾優が奨学金を止められることもなかったのである。これは全て自分の不見識が招いた、要は勇気が自己責任でしょ?

私は反省した。そうである、今の高度情報社会になった日本人に求められるのは情報リテラシーである。「情報の真偽を確かめる」、私がこの情報リテラシーを身に付けねば同じ轍を踏むであろう。私は学ばなければならない。効率良く学ぶには実践が一番である。

と、ここに良い実践内容があるではないか。そうである虚構新聞である。私は反省の礎として記録するために以下の事を確認することにした。

(前置き終わり)

特に実際の企業名を用いる場合は、風説の流布に当たらないよう細心の注意を払うとともに、場合によっては架空の企業名を適宜使用している。

本紙ガイドラインにおいて実名使用のルールは「公人であること」。本紙の場合、公人とは主に政治家にあたることが多い。今回の騒動の発端になった橋下徹市長についても、公人なので問題ないと判断した。偽名しか使えないのでは、本紙だけでなく風刺全般が許されなくなってしまう。

という事で虚構新聞が今まで取り上げた実名をリストアップしてみました。

■行政組織など
文部科学省http://kyoko-np.net/2004123101.html
http://kyoko-np.net/2005031501.html
http://kyoko-np.net/2006091501.html
http://kyoko-np.net/2006112101.html
http://kyoko-np.net/2007060101.html
http://kyoko-np.net/2008032601.html
http://kyoko-np.net/2008070701.html
http://kyoko-np.net/2008102701.html
http://kyoko-np.net/2011011701.html
http://kyoko-np.net/2011072101.html
厚生労働省http://kyoko-np.net/2004120101.html
http://kyoko-np.net/2005110901.html
http://kyoko-np.net/2006022401.html
http://kyoko-np.net/2007032301.html
http://kyoko-np.net/2007061801.html
http://kyoko-np.net/2009041701.html
総務省http://kyoko-np.net/2008062301.html
http://kyoko-np.net/2010031501.html
http://kyoko-np.net/2012012801.html
http://kyoko-np.net/2012030101.html
国土交通省http://kyoko-np.net/2006010701.html
http://kyoko-np.net/2006071501.html
http://kyoko-np.net/2010042301.html
経済産業省http://kyoko-np.net/2007112201.html
http://kyoko-np.net/2008092401.html
http://kyoko-np.net/2011060101.html
農林水産省http://kyoko-np.net/2004082101.html
http://kyoko-np.net/2007062701.html
財務省http://kyoko-np.net/2011062101.html
環境省http://kyoko-np.net/2011060101.html
警視庁http://kyoko-np.net/2004121201.html
http://kyoko-np.net/2005030201.html
http://kyoko-np.net/2005060601.html
http://kyoko-np.net/2006051001.html
http://kyoko-np.net/2007052901.html
http://kyoko-np.net/2008010701.html
http://kyoko-np.net/2009042101.html
http://kyoko-np.net/2009080401.html
http://kyoko-np.net/2010081201.html
http://kyoko-np.net/2010121301.html
http://kyoko-np.net/2012030801.html
http://kyoko-np.net/2012032601.html
警察庁http://kyoko-np.net/2007112201.html
http://kyoko-np.net/2008102001.html
http://kyoko-np.net/2008102401.html
http://kyoko-np.net/2009040201.html
http://kyoko-np.net/2010051701.html
http://kyoko-np.net/2010070601.html
http://kyoko-np.net/2011010901.html
消費者庁http://kyoko-np.net/2010082601.html
http://kyoko-np.net/2011050401.html
http://kyoko-np.net/2011052701.html
http://kyoko-np.net/2011101001.html
http://kyoko-np.net/2012031301.html
海上保安庁http://kyoko-np.net/2008031201.html
http://kyoko-np.net/2010100401.html
http://kyoko-np.net/2010111101.html
消防庁http://kyoko-np.net/2010010701.html
http://kyoko-np.net/2012030501.html
文化庁http://kyoko-np.net/2007031401.html
http://kyoko-np.net/2009111301.html
気象庁http://kyoko-np.net/2010010701.html
経済企画庁http://kyoko-np.net/2008110501.html
日本銀行http://kyoko-np.net/2004081701.html
http://kyoko-np.net/2004110601.html
http://kyoko-np.net/2011013101.html
原子力保安院http://kyoko-np.net/2012021401.html
http://kyoko-np.net/2012123101.html
国民生活センターhttp://kyoko-np.net/2010082601.html
http://kyoko-np.net/2012031301.html
人事院人材局http://kyoko-np.net/2006020901.html
最高裁判所http://kyoko-np.net/2009070701.html
政府税制調査会http://kyoko-np.net/2011082401.html
NASAhttp://kyoko-np.net/2004030705.html
http://kyoko-np.net/2007070801.html
http://kyoko-np.net/2008080401.html
宇宙航空推進機構(JAXAhttp://kyoko-np.net/2010061401.html
http://kyoko-np.net/2010111701.html
中央情報局(CIA)http://kyoko-np.net/2011122101.html
情報通信研究機構http://kyoko-np.net/2005123001.html
京都市教育委員会http://kyoko-np.net/2004071101.html
岩手県教育委員会http://kyoko-np.net/2006011401.html
日本ブログ協会http://kyoko-np.net/2008041801.html
■政党・政治家など
自民党http://kyoko-np.net/2004030703.html
http://kyoko-np.net/2004061101.html
http://kyoko-np.net/2006022701.html
http://kyoko-np.net/2006092001.html
http://kyoko-np.net/2007030901.html
http://kyoko-np.net/2009033101.html
http://kyoko-np.net/2010060101.html
http://kyoko-np.net/2011060601.html
民主党http://kyoko-np.net/2004050101.html
http://kyoko-np.net/2006022701.html
http://kyoko-np.net/2010072601.html
http://kyoko-np.net/2010090201.html
http://kyoko-np.net/2011010901.html
http://kyoko-np.net/2011030301.html
大阪維新の会http://kyoko-np.net/2012030301.html
小泉純一郎http://kyoko-np.net/2004030703.html
http://kyoko-np.net/2006032701.html
http://kyoko-np.net/2008092901.html
安倍晋三http://kyoko-np.net/2006092601.html
http://kyoko-np.net/2007050701.html
福田康夫http://kyoko-np.net/2004050101.html
http://kyoko-np.net/2007111201.html
http://kyoko-np.net/2008090201.html
麻生太郎http://kyoko-np.net/2008111401.html
http://kyoko-np.net/2009021801.html
鳩山由紀夫http://kyoko-np.net/2004050101.html
http://kyoko-np.net/2010010201.html
http://kyoko-np.net/2010031801.html
http://kyoko-np.net/2010041401.html
http://kyoko-np.net/2010092701.html
http://kyoko-np.net/2010120101.html
http://kyoko-np.net/2012011701.html
http://kyoko-np.net/2012020501.html
http://kyoko-np.net/2012040501.html
http://kyoko-np.net/2012040601.html
http://kyoko-np.net/2012123101.html
菅直人http://kyoko-np.net/2004050101.html
http://kyoko-np.net/2010062401.html
http://kyoko-np.net/2010071201.html
http://kyoko-np.net/2010110101.html
http://kyoko-np.net/2011051601.html
http://kyoko-np.net/2011053001.html
http://kyoko-np.net/2011061701.html
http://kyoko-np.net/2011072601.html
野田佳彦http://kyoko-np.net/2011091001.html
http://kyoko-np.net/2011110401.html
http://kyoko-np.net/2011120901.html
http://kyoko-np.net/2011121701.html
http://kyoko-np.net/2012012001.html
http://kyoko-np.net/2012022701.html
http://kyoko-np.net/2012123101.html
鴻池祥肇http://kyoko-np.net/2004050101.html
岡田克也http://kyoko-np.net/2012031001.html
藤村修http://kyoko-np.net/2011112801.html
http://kyoko-np.net/2012030701.html
http://kyoko-np.net/2012042701.html
仙谷由人http://kyoko-np.net/2010092001.html
亀井静香http://kyoko-np.net/2012013001.html
平沼赳夫http://kyoko-np.net/2012013001.html
石破茂http://kyoko-np.net/2004072001.html
谷亮子http://kyoko-np.net/2010122301.html
仲井眞弘多http://kyoko-np.net/2012123101.html
橋下徹http://kyoko-np.net/2011112901.html
http://kyoko-np.net/2012030301.html
http://kyoko-np.net/2012030301.html
http://kyoko-np.net/2012051401.html
連舫http://kyoko-np.net/2011050401.html
東国原英夫http://kyoko-np.net/2008121501.html
石原慎太郎http://kyoko-np.net/2012013001.html
エリツィンhttp://kyoko-np.net/2007042501.html
メドベージェフhttp://kyoko-np.net/2010110401.html
プーチンhttp://kyoko-np.net/2004112601.html
http://kyoko-np.net/2006121401.html
ブッシュhttp://kyoko-np.net/2004032801.html
http://kyoko-np.net/2009012201.html
ケビン・メアhttp://kyoko-np.net/2011031101.html
オバマhttp://kyoko-np.net/2009012201.html
http://kyoko-np.net/2011042001.html
http://kyoko-np.net/2012123101.html
ネグロポンテhttp://kyoko-np.net/2004042801.html
サルコジhttp://kyoko-np.net/2009032601.html
ビンラディンhttp://kyoko-np.net/2005030901.html
金正日http://kyoko-np.net/2005032901.html
http://kyoko-np.net/2008091301.html
金正男http://kyoko-np.net/2004080501.html
■他、公共性が高い(独断)やつ
NHKhttp://kyoko-np.net/2006062501.html
http://kyoko-np.net/2010112901.html
http://kyoko-np.net/2010120701.html
http://kyoko-np.net/2011072301.html
http://kyoko-np.net/2011081501.html
http://kyoko-np.net/2011102701.html
http://kyoko-np.net/2011111801.html
http://kyoko-np.net/2011120101.html
http://kyoko-np.net/2011122801.html
http://kyoko-np.net/2012042501.html
大学入試センター試験http://kyoko-np.net/2005011801.html
http://kyoko-np.net/2010011801.html
フジテレビhttp://kyoko-np.net/2011080801.html
日本テレビhttp://kyoko-np.net/2011122201.html
東海テレビhttp://kyoko-np.net/2011080501.html
朝日新聞http://kyoko-np.net/2008062701.html
http://kyoko-np.net/2009072801.html
産経新聞http://kyoko-np.net/2008062701.html
毎日新聞http://kyoko-np.net/2008062701.html
読売新聞http://kyoko-np.net/2008062701.html
日経新聞http://kyoko-np.net/2008062701.html
JRhttp://kyoko-np.net/2012021101.html
東京電力http://kyoko-np.net/2011060101.html
http://kyoko-np.net/2011120201.html
愛知万博http://kyoko-np.net/2005032601.html
東京タワーhttp://kyoko-np.net/2010080901.html
全国自治宝くじhttp://kyoko-np.net/2007010101.html
せんとくんhttp://kyoko-np.net/2008042101.html
http://kyoko-np.net/2008042601.html
http://kyoko-np.net/2008082201.html
京都大学たくさん
ハーバード大学http://kyoko-np.net/2011010901.html
■芸能人など
AKB48http://kyoko-np.net/2011052701.html
http://kyoko-np.net/2011061501.html
http://kyoko-np.net/2012012701.html
http://kyoko-np.net/2012031901.html
http://kyoko-np.net/2012040501.html
http://kyoko-np.net/2012042501.html
モーニング娘。http://kyoko-np.net/2009070301.html
小林幸子http://kyoko-np.net/2012011001.html
和田アキコhttp://kyoko-np.net/2012011001.html
中島知子http://kyoko-np.net/2012022101.html
猫ひろしhttp://kyoko-np.net/2012051001.html
徳光和夫http://kyoko-np.net/2011082201.html
宮沢正之http://kyoko-np.net/2010081601.html
坂井泉水http://kyoko-np.net/2007062001.html
アグネス・チャンhttp://kyoko-np.net/2009091501.html
レディ・ガガhttp://kyoko-np.net/2011071601.html
■スポーツ選手など
全国高校野球選手権大会http://kyoko-np.net/2009073101.html
http://kyoko-np.net/2010081901.html
荒川静香http://kyoko-np.net/2006051501.html
亀田大毅http://kyoko-np.net/2007102901.html
ウサイン・ボルトhttp://kyoko-np.net/2009082101.html
http://kyoko-np.net/2011082901.html
イチローhttp://kyoko-np.net/2011020301.html
■企業など
ソニーhttp://kyoko-np.net/2011050901.html
http://kyoko-np.net/2011121901.html
ソニー・コンピュータ・エンタテインメントhttp://kyoko-np.net/2005020501.html
http://kyoko-np.net/2006111101.html
任天堂http://kyoko-np.net/2006120601.html
http://kyoko-np.net/2011072901.html
エニックスhttp://kyoko-np.net/2012050701.html
ソフトバンクhttp://kyoko-np.net/2005032001.html
楽天http://kyoko-np.net/2005032001.html
グリーhttp://kyoko-np.net/2011100501.html
ライブドアhttp://kyoko-np.net/2004083101.html
http://kyoko-np.net/2006022701.html
アップルhttp://kyoko-np.net/2007100501.html
http://kyoko-np.net/2012042301.html
iPodhttp://kyoko-np.net/2006030701.html
iPadhttp://kyoko-np.net/2010052801.html
YouTubehttp://kyoko-np.net/2011100301.html
ツイッターhttp://kyoko-np.net/2011032501.html
http://kyoko-np.net/2011062801.html
http://kyoko-np.net/2011071101.html
http://kyoko-np.net/2012032601.html
2ちゃんねるhttp://kyoko-np.net/2009060401.html
http://kyoko-np.net/2011030701.html
http://kyoko-np.net/2012030801.html
グーグルhttp://kyoko-np.net/2007072701.html
アシモhttp://kyoko-np.net/2004061101.html
http://kyoko-np.net/2005040501.html
http://kyoko-np.net/2010040801.html
http://kyoko-np.net/2012012401.html
Xbox360http://kyoko-np.net/2006021501.html
マクドナルドhttp://kyoko-np.net/2004072201.html
http://kyoko-np.net/2007061201.html
http://kyoko-np.net/2009072001.html
http://kyoko-np.net/2011112601.html
コカ・コーラhttp://kyoko-np.net/2011121401.html
ギネス・ワールド・レコーズhttp://kyoko-np.net/2010052001.html
岩波書店http://kyoko-np.net/2008012201.html
三省堂http://kyoko-np.net/2008012201.html
紀伊国堂書店http://kyoko-np.net/2011031701.html
すき家http://kyoko-np.net/2009060101.html
http://kyoko-np.net/2011101201.html
吉野家http://kyoko-np.net/2009060101.html
東京ドームhttp://kyoko-np.net/2012011001.html
カレログhttp://kyoko-np.net/2011083101.html
少年ジャンプhttp://kyoko-np.net/2009112401.html
ドラゴンクエストhttp://kyoko-np.net/2009071301.html
http://kyoko-np.net/2010012901.html
http://kyoko-np.net/2011090601.html
http://kyoko-np.net/2012050701.html
モンスターハンターhttp://kyoko-np.net/2010120102.html
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破http://kyoko-np.net/2009062901.html
プリキュアhttp://kyoko-np.net/2010030101.html
けいおん!!http://kyoko-np.net/2010091501.html
http://kyoko-np.net/2011020901.html
http://kyoko-np.net/2011120101.html
魔法少女まどか☆マギカhttp://kyoko-np.net/2011042201.html
ワンピースhttp://kyoko-np.net/2011110501.html
ハリー・ポッターhttp://kyoko-np.net/2006040601.html
ビックリマンhttp://kyoko-np.net/2010052401.html
サザエさんhttp://kyoko-np.net/2010032301.html
クレヨンしんちゃんhttp://kyoko-np.net/2012041801.html
ハッピーターンhttp://kyoko-np.net/2010111701.html
初音ミクhttp://kyoko-np.net/2010120701.html
http://kyoko-np.net/2011081901.html
キティhttp://kyoko-np.net/2011111601.html
ラブプラスhttp://kyoko-np.net/2009092801.html
http://kyoko-np.net/2010062501.html
http://kyoko-np.net/2012021501.html
ポケットモンスターhttp://kyoko-np.net/2010092001.html
バック・トゥ・ザ・フューチャーhttp://kyoko-np.net/2011061001.html
侵略!イカ娘http://kyoko-np.net/2011092801.html
名探偵コナンhttp://kyoko-np.net/2011111001.html
ガチャピンhttp://kyoko-np.net/2004100601.html
http://kyoko-np.net/2008032001.html
ドラえもんhttp://kyoko-np.net/2007060101.html
http://kyoko-np.net/2011070401.html
日本将棋連盟http://kyoko-np.net/2012011501.html
鳥人間コンテスト選手権大会http://kyoko-np.net/2004061601.html
堀江貴文http://kyoko-np.net/2006022701.html
小林よしのりhttp://kyoko-np.net/2012021301.html
ビル・ゲイツhttp://kyoko-np.net/2006070401.html
渡辺恒男http://kyoko-np.net/2004072801.html
■他、公共性が低い(独断)やつ
コミックマーケットhttp://kyoko-np.net/2010081601.html
http://kyoko-np.net/2012011001.html
日本ダニ学会http://kyoko-np.net/2007111501.html
平田信http://kyoko-np.net/2012010401.html
■他
福島県双葉町http://kyoko-np.net/2012042001.html
大阪府泉佐野http://kyoko-np.net/2012032201.html


注意:俺がいちいちクリックして調べたので当然漏れはある可能性が有り。あと、地方の警察とかその辺は面倒なので省略した。
そんで、この人の言う「公人」っていったい何なのでしょうねえ。少なくとも辞書的意味の公人よりは広い意味なのは確かでしょうけど。個人的にはスポーツ選手とか、世界的な大企業とはいえ企業の代表とか「公人」って言っていいの?とか思うのだけど。あと、企業名とか商品名とか作品名ってどういう基準で使ってるのかなーとは思うかな。必ずしもいいイメージの時だけ実名って訳でもなさそうだし。
別にその辺の人の名前を絶対に使っちゃダメって「俺は」思ってないけどさ、まあどちらにしてもだ、批判に対して手前で境界を定義して反論するのならこういう監視は免れないってことだわよね。ヒャッハー。
最後に、最初にも書いてるけど、俺は騙されて悔しい人ですよー!うわーちょー悔しいー!こういうことしちゃうくらい悔しいっぴょー!はやくコメント欄に沸いて出てー!