Diary Blog of Dary

temtanが書いた文章

テムタン風大判餃子の作り方

まずは皮作りからです。

以下を用意

  • 強力粉 100g
  • 塩 1g
  • 水 40g

どっかのレシピでは強力粉ではなく強力粉と薄力粉を混ぜたのを使うの良いらしいですが、薄力粉という女子供がする菓子作り(超偏見)なんぞに役立ちそうなものは無いので強力粉で。皮にコシを付けたいってのもある。

強力粉をボールに入れ、水に塩を溶かしておきます。

ボールに入れた強力粉に、少しづつ塩水を入れていきます。

全部の水を入れてまとまった所。これから捏ねて捏ねて捏ねまくります。

ラップに包んで足で捏ねるのです。

十分に捏ねたところ。そしたら、しばらく寝かしておきます。

その間に餡を作ります。材料は以下

  • 豚挽肉 200g
  • 韮 1束(100g)
  • 白菜(150g)
  • 塩(適当)
  • 日本酒(適当)
  • 醤油(適当)
  • おろし大蒜(適当)
  • おろし生姜(適当)
  • 片栗粉(適当)
  • 胡麻油(適当)
  • オイスターソース(適当)

調味料は自宅にあったのを使います。

韮をみじん切りにします。

白菜もみじん切りにします。みじん切りにした野菜は他に移しておきます。

豚挽肉に塩をてきとーに混ぜて粘り気を出しておきます。

そこにてきとーに上記の調味料を入れて、まぜまぜします。

ちょっとまぜまぜしたら、先ほどみじん切りにした野菜を混ぜ込みます。まぜまぜ。まぜまぜ。

十分に混ざったところ。そしたらまたしばらく寝かします。

先ほど打った皮の生地を伸ばします。とりあえず、先ほどの生地を 3 つに分けます。

その一つを伸ばして餃子の皮を作っていきます。パスタマシンなんかも使って伸ばします。

1 つできたところ。大判餃子なので皮も厚めにしておくので、この程度でしょう。

残った生地も同じように伸ばしていきます。

伸ばした生地に先ほど作って寝かしておいた餡をのせます。この写真のはちょっと多かったので閉じるときに減らしました。

なんとか閉じたところ。これを残りの皮も同様に包んでいきます。

包んだ餃子をフライパンにのせたところ。真ん中の餃子は先日に市販の皮で作って冷凍しておいた普通の餃子。うわーでかいねー。へへへ。

ちなみに餡が余ったので、買っておいた市販の皮で普通の餃子を作っておきました。意外と餡が余るものですね。

これから焼きに入ります。胡麻油を入れてフライパンを火に掛けてしばらくしたら、小麦粉を少量溶いた水を入れます。羽根付きの方が見た目的に美味そうと思わせることが出来そうだから。実際はあんまし味に影響は無いかと。

水が沸騰しだしたら、蓋をして蒸し焼きにします。

5 分強ぐらいしたらこんな感じに水が減って来るので、胡麻油を少し追加。これは要らなかったかも。

更に焼き上げて、餃子の焼き面が良い感じになったら皿に上げます。

醤油、ラー油、酢を混ぜたタレを用意して、文庫本と比較した所。いかにでかいのか判ると思います。

ちゃんと中まで火が通っていたか心配でしたが、ちゃんと通っていたので安心しました。


今回の感想・反省点

  • 皮の水の量は少し多かったかも
  • 皮が厚い餃子も美味い
  • 皮が大きくても思ったより餡は入らない
  • 大きい餃子は食べづらい