生パスタをある程度作って上達してきた
生パスタに初挑戦してみた - Diary of Daryで初めて生パスタを作ってから、何度か作ってまして、それなりに上達してきましたので、ちょっと自慢でもしてしまいましょうかというエントリで御座います。
製麺するまでの画像は前と見た目変わらないので省略。
製麺した後に、乾燥させた後の麺ども。1人前程度ならパスタマシンじゃなくても包丁でやってもそんなに面倒じゃないので包丁で切っています。タリアテッレなら太くて包丁でも十分に製麺出来ます。
茹でて、レトルトのボンゴレロッソのソースをかけて盛りつけたところ。今のところソースはこだわっていません。一応麺の種類と相性の良い(太麺には濃い目のソースが良い感じかな)のを使っていますが。ペペロンチーノならちゃんと自作するのですが、生パスタとの相性が悪いのがね…。
ちょっとゆで時間が長かった為か柔らかめでしたが、しっかりと麺でした。あと、麺が長すぎで食べにくかったので、やはり丁度良い長さに切っておく方が良かったなあと。
今日までに生パスタを作る上で得た自分なりのコツ
- 塩を入れると麺にコシが出るので適量を入れること
- 最初見たレシピが塩を入れていなかったのでコシが弱かった
- 加水率は40%〜45%あたりが良い感じ
- 卵が 55g だとすると粉が 120g 〜 130g
- この程度の加水率だと最初は生地が硬くて纏まりづらくなるが、寝かすとちょうど良い生地になる
- 初回のように 50% 程度だと最初は良い感じだが、寝かすとべとべとした上に柔らかすぎと思う
- タリアテッレ程度の太さなら包丁で切ってもそんなに面倒でもない
- むしろパスタマシンの扱いが下手だと酷い事になるので、しばらくは無難に包丁で切って行く感じで
- ただし、切った後に重なった麺を分離していく作業がめんどいので、いつか使いこなしたい
- 製麺した後にある程度乾燥させるとコシが出るっぽい